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1/13(Fri)
最近、加速度的にPCの性能がよくなっているようで、デュアルコアPCが10万台で手に入る時代になりました。
デュアルコアなんて数年前なら数百万コースのサーバーマシンにしか搭載されてなかったのに・・・
ちなみに店長が初めて触れたPCはNECのPC-8801という機種でした。当時はパソコンではなくマイクロコンピューターつまり「マイコン」と呼んでいた頃の話です。
当時はNECがシェアの80%近くを占めていて、他にシャープ・富士通・東芝といった会社が追従し、NECのPC-8801/PC-9801、シャープのMZ2000/X1、富士通のFM7/FM8、東芝のパソピア7など一世を風靡した名機がいろいろありました。
当時のスペックはCPUが8ビット、クロック8MHz、メモリは64KB程度だったような気がします。記憶媒体はテープレコーダー。今では考えられないですよね。
そんな昔からパソコンをいじっているくせにWindows機をいじり始めたのがごく最近という、とっても時代に取り残された感が満載で変な汗かきっぱなしな店長なのでした(笑)
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