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7/29 (Sun)
い・・・い・・・い・・・痛い!・・・。
奥歯が痛い!
つーか顔が右半分痛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(T_T)
もしかしてこれが噂の親知らずか? (店長は親知らずが未だ4本とも健在)
もうね、一定の周期で「激痛が起こる→落ち着く→激痛→落ち着く」の無限ループ地獄。
あまりの痛さに行きつけの歯医者さんにヘルプミ〜
でも、最近の歯医者さんて急患受け付けないのね。。。
電話したら「予約で一杯だから今日は無理です。明日キャンセル待ちで待ってくれれば診察できるかもしれません」・・・ってヲイ!俺を殺す気か!
たまらず緊急医療センターに問い合わせてみても「今日の診療は終了しました」ってヲイ!緊急医療センターの意味ないぢゃん!!!
市の行政はどうなってんだよ、わけわかんねー。。。
とりあえず痛み止め飲んでも効かないし、仕方ないので最初に電話した行きつけの歯医者さんに明日行くから何とか見てくださいと泣き落とし。
悶絶しながらも1日を過ごし、朝イチで歯医者さんへGO!
親知らずは抜いた後が色々と大変だと事前情報で聞いていたので若干ビビリつつも、この痛みよりはマシだろうと思うくらいマジで痛みが酷かったのでした。
んで診察の結果
「親知らずじゃないですね。ていうか歯には異常ありません」
・・・なにそれ。
間違いなく奥歯が痛いんじゃワレ〜〜!!と、キレそうになったんですが、色々と話を聞いてみたら、どうやら本当に歯が原因じゃないらしい。
専門外なんで推測の域を出ませんが・・・という歯医者さん曰く、急性副鼻腔炎(急性上顎洞炎)という病気であるらしい。
ま、簡単に言えば急性の蓄膿症ってことなんだってさ。
真菌が鼻の奥の空洞部分に侵入し、定着してしまった場合、化膿したり炎症を起こしたりするらしく、通常の場合は真菌が繁殖する前に免疫力によって死滅しちゃうらしいんだけど、今回は疲れが溜まっていて抵抗力が低下している時に真菌の侵入を受けてしまったが為に化膿・炎症を引き起こしてしまったという事らしいです。
そういえば今月はハードスケジュールだったもんな〜・・・。
んでもって、上顎洞は奥歯とかなり近いために、炎症の痛みが歯に伝わって奥歯が痛いように感じてしまっていたらしい。
頬骨の奥で化膿してたらそりゃ痛いわな。
どっちにしても歯科医では対処できないとのことなので、とりあえず抗生物質の投与で様子を見て、改善兆候が見られなかったら大学病院で精密検査を受けてください・・・と言われて、ちょいブルー。
薬には頼りたくない主義の店長でしたが、あまりの痛さに耐えかねて抗生物質を飲む事3日余り。
最初は痛みが引かず、のた打ち回りながら仕事してましたが、2日目からは劇的に痛みが引いて、3日目にはほぼ気にならないくらい腫れや熱も下がりはじめました。
ホント、こういう菌の侵入による感染症の時や外傷性の外科の対処の時だけは西洋医学の偉大さを感じちゃうね。
さすがに体内で菌が繁殖されちゃうと自然治癒力ではどうにもならんしな〜。
いずれにせよ激痛から開放されたという事は実にありがたいことです。
自分なりに健康に気をつけいてたつもりでしたが、無理は巡り巡って自身の体調に跳ね返ってしまうんだなぁとつくづく感じました。
これから暑くなると嫌でも抵抗力が低下してきますから、下手な事すると涼しくなる頃にその代償が巡ってきます。
そのツケが大きくならないように、皆さんも日頃から自身のケアはしておいてくださいね。
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