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10/30 (Tue)
前回の日記で最後の締めにF1が〜って書いたら
知り合いから「F1と食事のバランスが関係あるんですか?」って真顔で聞かれた細川てんちょです。
こんな日記を真面目に見てる人もいるんですねぇ (^_^;
あれは、ほれ、冗談スからね、冗談。(笑)
頭からケツまで堅い話じゃ疲れると思ってちょっと遊びのエッセンスを豆乳、いや、投入な訳ですよ。
こういうアホな日記を書く輩がいても、いいじゃん、いいじゃん、EE JUMPですよ。
EE JUMPといえば元モー娘。のゴマキこと後藤真希の弟、後藤祐樹(ユウキ)がソニンと一緒に組んでたユニットでしたけど、祐樹君たら、まぁ派手にやらかしてくれましたね(笑)
それにしても近所の工事現場から電線を盗んで逮捕とは。。。
しかも主犯格で、余罪も多々あったようです。
まぁ、ガキンチョ根性抜け切らないまま社会に出て、そこそこもてはやされちゃったもんだから勘違い大魔王になっちゃったんでしょうな。
EE
JUMP時代も未成年なのに夜遊びが激しかったようで、それをマネージャーに注意されたら逆切れして仕事をドタキャンし、それが原因で、半年間の謹慎処分
を受け、謹慎明けの復帰後僅か1ヵ月足らずで、キャバクラで飲酒・喫煙している所を写真週刊誌にスッパ抜かれ、あえなく芸能界から引退。
んでもって、職を転々とした挙句、今回の窃盗事件という訳ですな。
まぁ、素行の悪さは昔からだったとはいえ、21歳にして妻と2児の父でもある訳ですから、もう少し大人な思考があっていいんじゃないかと思いました。
ガキ思考といえば、ちょっと前も「別に…」の一件で大騒ぎになってました沢尻エリカ様。
例のブチ切れ舞台挨拶の原因はあの日被っていたカツラだった・・・という事らしいですね。
沢尻に近い関係者曰く、
「楽屋で用意されていたカツラを見た瞬間、沢尻がブチ切れたんです。彼女には専属のヘアメイク担当もいるんですが、最後はいつも自分で直してしまうほど、
イメージ作りにはこだわりをもっている。この日も自分のセンスで衣装とカツラを指示したはずだった。それが、届いたカツラがどうにもイメージと合わず、一
気にテンションが下がってしまったんです」
とのことらしい。
その後、某番組の独占インタビューで「私情を持ち込んでしまった」と泣いて詫びた映像が取り上げられていましたが、事あるごとに問題を多々発生させている某、T●Sの番組なんで、私はあんまし信用してませんけどね(笑)
だいいち、カツラが原因なら、その前日に放映された日テレの「ラジかるッ」出演時のあの不機嫌さは一体なんだったのかと思いますしね。
私個人としてはあの映画の舞台挨拶のブチ切れよりも、ラジかるッの出演態度のほうが気分悪かったです。
どうせ謝るならラジかるッに出て謝れつつーの。
ついでに話すと亀田一家の親父さんもそうですな。
史郎氏は表舞台から姿を消す事になりましたが、二度目の謝罪会見の時になんで自分が出ずに長男の興毅選手が出て詫びているのかが全然理解できませんでした。
史郎氏はかねてから「この子等はまだ子供やねん。ワシが体を張って守らなあかんねん!」と常々言ってました。
しかし、最初の謝罪会見では反則の指示はしていないの一点張り。
それってどう見ても「自分は悪くない、大毅が勝手にやったんじゃ」って言ってるような気がします。
つまり、大毅選手一人に責任をなすりつけているようにしか思えません。
挙句に二度目の謝罪会見に長男を差し向けるというのは、ダダこねた悪ガキがふて腐れて部屋に閉じこもっているのと変わらんと思いますよね。
本当の父親ならこういう時こそ全ての罪を一身に背負ってメディアからも体を張って子供たちを守ってやれよと言いたくなります。
あぁ・・・なんだかタイムリーなネタが一つも無くてすみません(笑)
それはともかくとして、本当に最近はガキの思考のまま大人になってる人多すぎ。
芸能人などマスコミに取り上げられる人は余計に目に付くのかもしれませんが、周りを見回してみてもそういう人って意外と多いなと感じる事があります。
いい歳して子供みたいなワガママ言ったり、ちょっとした事でふてくされたり、人の意見を遮ってまで自分の意見を押し通したり、はたまた善悪の判断が「自分がよければそれでいい」的考えだったり・・・。
そういう世相が当たり前の世の中って正直とても怖いです。
これが私の生きてきた時代とのギャップだと言うのであれば、あまりにも寂しく、また、あまりにも温かみの無い社会であると思います。
これから先、この国を支え、生きていくのは我々の子供たちです。
その子供たちが元気に明るく健やかに育っていく為の道しるべは我々大人が作っていく以外にありません。
「己れを愛するが如く、汝の隣人を愛せよ。」
新約聖書に書かれたイエスの教えです。
私はキリシタンではありませんが、こうした教えは宗教や国や時代に関わらず、広く心に植えつけていく必要性があると思います。
何も堅い考えで行く必要はありません。
まずは笑顔で隣近所の方と挨拶を交わす事から始めてみればいいんです。
そしてお互いがお互いを信じ、敬うことができる環境作りをしていきましょう。
って・・・あれ?
なんだかまた偉そうに講釈垂れてしまいましたね・・・。
いかんな〜
こういうのってオヤジ特有の愚痴なんですかね?( ̄∇ ̄;)
まっ、たまには堅いお話もいいでしょ、いつも店長は砕けっぱなしですから。(笑) |
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