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11/15(Sat)
やっほ。
更新が滞っちゃってゴメンナサイです。
てんちょはとりあえず生きてますよ。
生きてますとも(笑)
そんなこんなしてる間にもう年の瀬もそこまで来とりますなぁ。
時の流れは歳を負うごとに速くなるというけれど、いやはや、身に染みます(笑)
でも、てんちょは老いを憂うことは不思議とないんですよね。
そりゃあ、いつまでも若々しく居たいし、そうありたいと願うのは万人に共通の事だと思いますし、てんちょもそう思います。
でも、てんちょは毎回年を重ね、年齢を重ねる事はとても素敵な事だとも思っています。
体力的には若い者には到底かないませんが、昨日よりも今日の自分の方が人としてひとつ高いステージに上がっているという実感を持って過ごせていると感じているからかもしれません。
毎日の小さな発見や学び、そして出会い。
昨日までの自分には無かった新しい考えや知識、そして技術。
そうしたものに触れることの喜びは過去に戻っても触れ得ることはできません。
それは、今の自分があるからそう感じるのであって、今の自分を受け入れているからこそ、そう言えるのではないかと思っています。
勿論、毎日が楽しい事ばかりではありません。
辛い事も苦しい事もあります。
むしろそちらのほうが多いかもしれません。
それでも、それを乗り越えた後は、それが糧となり自分自身をコツコツと磨く事に繋がっていると確信しています。
そして、苦楽を含めてどれだけ充実した生き方を楽しめるかに掛かってくると思います。
よく、心理学系の話の中で「自分が心から楽しんでいれば相手も同じように楽しんでいる」というくだりを耳にする事がありますが、自分自身の経験上、これについては諸手を上げて賛美することはできませんのです。
どちらかというと、てんちょは、まず他人が楽しむのを見て自分もどれだけ楽しめるかって事の方が大切な気がします。
自分が楽しむ事と他人が楽しむ事は決してイコールでは無いし、幸せの優先順位がまず自分というのは資本主義社会の一番悪い部分だと思うんですよね。
その証拠に、最近の人はまず自分が楽しむことを最優先事項に持ってきている人が多すぎる。
自身を高揚させるには大切な事なのかもしれませんが、そうなると自分が楽しめない事には目を向けなくなるわけで・・・。
それってある意味寂しい事なんですけどね。
自分の人生を振り返ったときに礎として残っているものは、自分で受けた100%の満足感よりも他人に与えた100%のほうだったりするんです。
人は1人では生きていけませんから。
まぁ、てんちょは人一倍寂しがり屋さんですから、人との人との心の繋がりや温かさに惹かれるってのもあるので、こうした考えに及んでいるのかもしれませんけどね。
だからてんちょは昨日の自分より今日の自分の方が好きなんです。
1時間前の自分より、1分前の自分より、今の自分の方が自信を持って歩んでいる実感がそこにあるからです。
な~んて、ちょっとカッコつけすぎですかね(笑)
でも、そう感じられる事は幸せな事だとつくづく思います。
そういう仲間や友達、そして家族に恵まれていたのかな~なんて思ったりもしています。
皆さんもそう感じながら歳を重ねてみるとよいかもですよ?
難しい事はありません。
自分を満たす以上に、ちょっだけ人の幸せの方を膨らませてあげることに心を賭してあげればよいだけです。
それはいつかきっと自分自身の幸せとなって心に宿る鳥となるでしょう。
あ、ウンコひっかけた・・・・・。
コラー!このアホ鳥ィィィィ!!
いい話台無し♪ウフ♪ |
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