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1/29(Thu)
ハイ、もう新年の更新もできずじまいの細川でんちょでゴザイマス。
てか、ここ読む人いるんかな~って最近思い始めてたりします(笑)
更新するのにはブログにするほうが手間は掛からないんですが、なんだかそれも面倒くさい気がするし( ̄∇ ̄;)
別にオモロイこと書く必要性は無いと思うので気楽にのんびりやらせていただこうかなと (充分のんびりし過ぎてるという突っ込みは却下♪)
んでもって、のんびりと過去収集した画像なんぞを整理してました
(ほとんどエロ画像だろう!という鋭い突っ込みも却下♪)
すると、1985年に開催された第26回東京モーターショーにスズキが出展したファルコラスティコ(ラテン語で白いハヤブサの意味)という名のコンセプトマシンの画像が出てきて、ちょこっとノスタルジーにふけってしまいました。
いや~~皆さんどうです?
見てください、このかっこいい
ボォディイィ~~~!!
(ジャパネットたかた・風)
と言わんばかりのカッコよさ♪
誰に何といわれようと自分の中では最高のバイクデザインだと思っとりますです、ハイ。
何を隠そう自分が生まれて初めて行ったモーターショーがこの第26回東京モーターショーでした。
まだこの頃は幕張メッセが出来る前でしたので、晴海の国際見本市会場でモーターショーをやってた時代でゴザイマス。
いやはや懐かしいざますな。
あの時、一緒に行った岩本君元気かな?(笑)
てんちょは元々二輪大好きな人でしたから、その斬新なフォルムと先進的な機構を目の前にして心ときめかせた高校生時代を昨日の事のように思い出します。
あの時はこのファルコの写真を撮りたくて、コンパニオンのお姉さんに「すみません、どいてください」と、声をかけて周囲のコンパニオン目的の群集から大ひんしゅくをかったという伝説を作りました(笑)
そしていつかはこんなバイクが走る日が来るんだ…と夢見ていた少年も今はメタボに苦しむもうすぐ40のオッサンになってしまいました(笑)
このファルコラスティコが夢物語でしかなかった時代から20余年経った今、このカタチで世に送り出す事は十分できるはずだと思うんですけど、バイクの人気もだいぶ下火になってしまいました。
今ではバイクメーカー全体でピーク時の10分の1程度にまで生産量が落ち込んでしまっているそうです。
昨今の駐車場問題から気兼ねなくどこにでも乗っていける乗り物では無くなってしまったし、加えて不況の煽りも受け、営業ベースに乗らないものはどんどん生産ラインから消えていってしまっています。
バイク好きのてんちょとしては本当に寂しい限りです。
でも、そんな今だからこそ「夢を乗せた未来のバイク」をどうか作ってほしいなぁ・・・って思います。
夢が無きゃ何やったってつまんないじゃん。
つまづいて転んでもいいじゃない。
だからてんちょも夢を追いたいなぁ~と思ったりしてます。
どんな夢かって?
それは、明日の新聞折込みチラシをご覧くださぁ~~~い♪
(ジャパネットたかた・風、再び)
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