当店は日本発毛協会加盟店です |
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◆◆◆商品では生えない?◆◆◆ |
このHPを見て、当店の取り扱い商品に興味を持ってくださるのは大変嬉しいのですが、お問い合わせ下さった方の大半から
「そのシャンプーを使うとどれくらいで髪が生えますか?」
「そちらの商品を使うと必ず髪が生えてくるんですか?」
というようなご質問を必ずと言っていい程お受けします。
当店の取り扱い商品は髪と地肌の健康を保つ上で、大変優れた折り紙つきの商品群である自信と自負はございます。
しかし、あらかじめ申し上げておきますが、
商品が髪を生やす訳ではありません。
と、言うと、「何言ってるんだ?それじゃお前の所の商品ははインチキか?」と、きっと思われる事でしょう。
ちょっと短絡的過ぎて誤解を生んでしまうといけませんので、補足します。
正確には
「商品単独の効能や効果で髪を生やす事は間違っている」
と、いう事です。
ますますわからない・・・?
では、もう少し噛み砕いてお話しましょう。
一口に抜け毛・薄毛と言っても、その原因は1つではありません。
「毛根への血行不良」「心身性のストレス」「栄養素の不足」「睡眠不足」「運動不足」「ホルモンバランス」....など多岐に渡ります。
そして、それ以外にも様々な要因が複雑に絡み合い、結果として脱毛に結びつくのです。
従いまして、100人いれば100通りの、1000人いれば1000通りの脱毛の原因がそれぞれあるのです。
そんな事、私に言われるまでもなく、当たり前の事ですよね。
ですから、その抜け毛の原因となっている要因を究明し、根本的に排除していかなければ、天地がひっくり返っても発毛なんてできません。
逆に言えば、抜け毛の原因を究明し、適切な手法で排除すれば、抜け落ちた髪もまた生えてくるんです。
では、それを踏まえた上で皆さんにお聞きします。
頭皮に育毛剤を塗ったところで、脱毛の原因・要因を排除した事になりますか?
・・・どうですか?
どう考えても解決策になっていないことにお気付きだと思います。
それが先程申し上げた「商品が髪を生やす訳ではない」という意味なのです。
つまり、商品だけに頼った発毛法では決して成功しないのです。
しかし、世の消費者の多くは髪が薄くなりはじめると、まず何の疑いもなく大手メーカーの育毛剤に手を伸ばしてしまうのです。
それで薄毛・抜け毛や円形脱毛症などが治ればそれはそれで喜ばしい事ですが、現実問題として、育毛剤で髪がフサフサになったって話はあまり聞いたことはありません。
そりゃそうです、髪を育てるのは育毛剤の成分ではなく、貴方の体そのものなんですから。
それに、睡眠不足や運動不足やストレスといったものが原因で脱毛していたとしたら、いくら育毛剤を塗りたくったところで効くはずありません。
よく考えてみれば当然といえば当然ですよね。
もちろん髪が育つ為には血液と血液に含まれる発毛のための栄養素が必要ですから、育毛剤メーカーが言うように、それらを促進してあげるという考え方自体は決して間違いではありません。
しかし、まず何よりも先に脱毛の原因追究と改善をしなければただの徒労に終わってしまいます。
発毛というものは、畑で作物を作るのとよく似ています。
まず土壌を掘り返して土を柔らかくし、腐葉土などの豊富な栄養を土そのものに混ぜ、充分に水を与える事で、作物はすくすくと育っていくのです。
もちろん、作物には害虫がついたり土には雑草が生えたりしますから日頃のお手入れは欠かしてはなりません。
それに、肥えた土壌に化学肥料なんて撒く必要ありませんよね。
発毛もそれと一緒なのです。
頭皮は畑、血液が水と栄養、そして育毛剤を化学肥料とそれぞれ置き換えてみてください。
豊かな大地であれば、わざわざ化学肥料(育毛剤)など撒かなくても草木はたくましく成長します。
ところが 畑の土を耕さず、カチカチの土の上に種をまいて、化学肥料だけを与えたところで種から芽だって出やしません。
化学肥料を撒く前に、まずは、畑を耕す事(頭皮のケア)、そして土を肥えさせること(体内のケア)を目指す事が本当の意味での発毛・育毛に繋がります。
それがごくごく自然で当たり前な髪の発育手段なんです。
ベースとなる頭皮に始まり、体を内側から改善して行く事によって、はじめて正常な毛髪の生成に結びついて行くわけです。
順番を間違ったり、理にかなわない手法を施したのでは生えるものも生えませんよ。
ちょっと回りくどい言い方で分りにくかったかもしれませんが商品だけに頼る発毛は決して成功しないという言葉の意味が多少でもご理解頂けましたら幸いです。
それでもまだ育毛剤に手を伸ばそうとする育毛剤至上主義な方のために、その育毛剤の真実と危険性を次のページでお答えします。
本来髪を生やす為に塗っている育毛剤そのものが脱毛を加速させているというケースがあったら、皆さんどうします?。
何をバカな・・・と思うかもしれませんが、実は本当の事なんです。
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