当店は日本発毛協会加盟店です |
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もっとも安全で最も確実な自然治癒力発毛法で正しい発毛・育毛・抜け毛対策をしましょう! |
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自然治癒力発毛法の事を語る前に、私が自然治癒力発毛法を知る事となった経緯と自然治癒力発毛理論の産みの親である鶴巻茂男氏との出会いについてお話してみようと思います。
ごくごく私的な事ですので、興味のある方だけ読んでください。
では、まず最初に、なぜ私が発毛という仕事に興味を抱いたのか、その辺から話始めましょう。
さかのぼること20数年前、私が中学に上がる頃の話です。
私の実家は栃木の片田舎でしたので、中学校になると男子は全員強制的に坊主頭にさせられました。
もともと髪が細く、密度も多いほうではありませんでしたので、坊主にすると余計に髪が薄く見えるらしく、友達からは「将来はお前絶対ハゲる」とか「天然ソリコミ」とか言ってからかわれた事もありました。
そんなこんなで中学時代には既にハゲに対する恐怖心というか不安感が芽生え、髪に対する不安にかられる毎日をすごしておりました。
そして時は過ぎ、社会人となり、私は理容師への道を進むようになりました。
髪に携わる職業である事も影響し、更にそんな過去のトラウマ(?)もあり、将来絶対に髪が薄くなることは避けたいと、化学的な発毛や最先端の育毛技術に興味を示すようになりました。
その当時は最先端のバイオテクノロジーこそが抜け毛を防ぎ髪を再生・活性化させる唯一の方法であると信じて疑いませんでしたので、技術力や資本力のある大手メーカーの最新式の育毛剤や育毛システムを片っ端から試してみました。
しかし、思うような結果に結びつく事もなく、むしろそのストレスで余計に抜け毛が増えるような始末でした。
最先端の科学でダメなら・・・と、中国製の生薬で作られた育毛剤やハゲのいない民族に伝わる秘伝のハーブローションなどといった、いかにも歴史的な裏付けがありそうな商品もいろいろ試してみたのですが、淡い期待はシャボン玉のように膨らんでは消えて・・・・の繰り返しでした。
もうその頃の私は仕事の疲れとストレスが重なり、抜け毛が尋常ではありませんでした。
丁度髪を長くしていたこともあるのでしょうが、シャンプーをするたび手に絡む抜け毛の多さといったら、今思い出しても寒気がするくらいの量でした。
説明するのは難しいのですが、分かりやすく言うと一度のシャンプーで風呂場の排水溝が詰まって水が流れなくなってしまうくらいの抜け毛です。
正直、相当ヤバイ病気にでもなったのかと思い精密検査を受けたくらいですからその酷さたるやご想像できることと思います。
その頃の私はまだ独り身でしたし、もう自分に何の自信も持てず、人と会うことも消極的になり、結婚すらあきらめ掛けておりました。
そして私が20代後半に差し掛かった頃、田舎の実家に帰省した時に私の運命は大きく変わったのでした。
私の実家も理容業を営んでいるのですが、帰省した日に何気なく店に足を踏み入れたところ、店の中には「自然治癒力発毛法」のチラシやパネルが所狭しと飾られていて、「ここは一体何屋さん?」と首を傾げたくなるほど様変わりしていたのです。
事情を聞くと、どうやら兄が毛髪蘇生士なる資格を取り、床屋の傍らで発毛業も初めたとのこと。
兄は自然治癒力で髪を生やすことができるのだと熱っぽく語ってくれたのですが、正直、その時は騙されてると思いましたね、ホント。
最先端の化学ですら成し得ないものが栃木の片田舎の床屋でできるはずない・・・と。
それでも兄があまりに熱心に自然治癒力発毛法についてのウンチクを語るものですから、ここまでうまく騙した張本人の面の皮を一枚剥いでやろうという気持ちが強くなり、兄に相談して毛髪蘇生士の勉強会に特別に参加させてもらうことにしました。
私も当時それなりに育毛の知識や経験は積んでおりましたので、自分の育毛に関する知識をその張本人にぶつけてどんな揚げ足とってやろうかと、そんな事ばかり考えていました。
そして、勉強会当日、当時の発毛協会本部に足を運ぶと、目の前に決してまともな職業についている方とは思えない、いかつい風貌の中年男性が歩み寄ってきたと思いきや、いきなり握手をして「細川君の弟さんか!兄貴も一生懸命やってっからオメェもがんばれゃ」と、茨城なまり全開の口調で肩をポンポンと叩いてきたのです。
その茨城なまり丸出しのパンチパーマのオヤジこそが自然治癒力発毛理論の産みの親、鶴巻茂男・理学博士その人でした。
そんなファーストコンタクトでしたから、ちょっと戸惑ったものの、こんなオヤジに何ができるんだと少し馬鹿にしていたんです・・・
が!
講習が始まるなり鶴巻博士の口から飛び出してきた発毛理論を耳にした時、頭の先から足の先まで稲妻に撃たれたような衝撃が私の中を駆け巡りました。
本当に理路整然とした実に理にかなった理論で、今まで私の学んできた最先端の育毛理論なんて木っ端微塵に打ち砕かれてしまいました。
言葉に例えるなら「凄い」その一言に尽きます。
博士のその理論を聞いているだけで抜け毛が減りそうな気分にさせられる程でした。
そして更に私を驚かせたのが実際の発毛実績の数と結果の凄まじさでした。
実際に目にした患者さんが日を追うごとに髪が生えてくる様を目の当たりにすると、もはや否定のしようがありません。
「これは・・・本物だ・・・。」
強い確信を抱いた私は、それ以来、足しげく博士の下に通い、毛髪蘇生士としての資格を取得するに至りました。
鶴巻博士もご自身の理論を継承してくれる人がまた独り増えた事を満面の笑顔で喜んでくださいました。
しかし、良いことばかりは続かないものです、常に最前線で我々、毛髪蘇生士を鼓舞し続けてきた鶴巻博士の体は既に悲鳴を上げていたのでした。
そして、時に平成15年9月、鶴巻博士は静かに天に召されました。
鶴巻博士という余りに巨大な大黒柱を失った我々は途方にくれた時期もありましたが、紆余曲折を乗り越え、今では数少ない毛髪蘇生士の有志が今もなお自然治癒力発毛法の素晴らしさを伝える為に全力で取り組んでいる最中です。
手前味噌ではございますが、自然治癒力発毛法は、故・鶴巻成男氏が42年間に渡る発毛の実践現場から500余に及ぶ脱毛の原因、要因を発見し、これ等を「頭皮」「体内」「精神」「環境」に分類して対策することを提唱した、最も安全で最も理にかなった発毛理論です。
これまで男性型脱毛症はもとより、病院でも治らなかった全頭脱毛、全身脱毛を無害で完治させ、多くの人達を救ってきました。
また、毛髪蘇生士における自己管理指導によって、すこぶる健康体も取り戻したという、うれしい体験談も数多く寄せられています。
その理論と技学は世界的に認められ、世界学術文化審議会から「国際グランプリ」と「最高功労賞」を受賞しています。
この自然治癒力発毛法は、既存の育毛・発毛理論や手法とは全く異なりますが、私は鶴巻博士の数少ない弟子として、博士の残してくださった、この素晴らしい発毛法を少しでも多くの方に知って頂き、一人でも多くの方が髪の悩みから救われる事を心から願っています
Hair-Speciality CENTRAL 店長・毛髪蘇生士 細川普充
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