当店は日本発毛協会加盟店です |
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◆◆◆腐らないのは安全か?◆◆◆ |
実名は出しませんが、「天然」を謳い文句にしたシャンプーを出荷している大手化粧品メーカーの方にこの話をした事がありました。
すると
「防腐剤を添加する事によって、商品の安全性を高め、安定した 製品をより安価に供給することが企業としての責任です」
「そんな腐敗する危険性のあるものを売るわけにはいかない」
というお答えが返ってまいりました。
まあ、それはそれでごもっともだと思います。
でも、私から言わせれば、あくまで大量生産・コスト低減のために企業側が自分の都合のいい言い訳をしているとしか聞こえません。
だって、腐敗しないような製品を使う事自体が危険だと私は思いますから。
そこで、皆様に問いたいです。
「貴方は腐らない野菜や果物を食べたいと思いますか?」
言い換えれば
「天然由来成分100%ならば腐らないのは変だと思いませんか?」
どうです?
ちょっと考えさせられるでしょう?
そうなんです。。。。
常温で天然の物が腐らないという事は、防腐剤を添加しなくては理論上不可能なんです。
確かに滅菌処理したり、真空状態で保存したものであったり、耐酸化に優れた成分構成であれば、天然の物でもある程度は日持ちするものもあります。
しかし、長期の保存に耐えうることはありません。
お察しのいい皆さんならもうお分かり頂けましたよね。
化学合成物質である防腐剤を添加してしまった段階で、本来、発毛や育毛をさせる際に絶対的に必要であるはずの「化学物質を排除し、頭皮を正常化する」という目的から外れたシャンプーになってしまうんです。
いくら髪に良い事をしても、外から阻害する要因を与えてしまったら頭皮を自然で健康な状態に戻す事は難しくなってしまうのです。
ここでシャンプーの怖い話をひとつお話しましょう。
以前、私は直射日光の当たる場所にシャンプーを放置したらどうなるのか検証した事がありました。
どれも「天然成分配合」「自然派」「髪と地肌に優しい」とか銘打った一般的な市販のシャンプーを数種類チョイスしての実験でした。
いくら化学物質が主成分のシャンプーであったとしても、主成分は水ですし、直射日光の下ではすぐに変色したり異臭を放つだろうと考えていました。
結果は・・・
2年間経過しても成分が分離する事も無く、普通に泡立ちました。
見た目にも色一つニオイ一つ変わる事はありませんでした。
もちろん腐敗なんぞこれっぽっちもしてませんでした。
丸2年間直射日光に当ててですよ!?
しかも未開封状態ではなく、一度開封したものを晒して置いて・・・です。
信じられますか?
さすがにそのシャンプーで頭を洗う気にはなれませんでした。
これは誇張でも何でもなく、実際に自分自身で実験し、経験した実話です。
私たちは今までそんなもので頭を洗っていた訳です。
考えただけでゾッとしませんか?
苛酷な環境下でも成分変異を起こさないというのは表面だけ見れば安全と呼べるのかもしれません。
しかし、それが皮膚と髪を洗う為に正しい製品なのか?という視点に立って考えてほしいのです。
たかがシャンプー、されどシャンプー。
見過ごされ易い部分ですが、毎日使うものだけに、皆様にはできる限り正しいシャンプーをチョイスしてほしいのです。
ここまでの話で危険なシャンプーとはどんなものなのか・・・というのはある程度お分かりいただけたかと思います。
しかし、肝心の「どのシャンプーを使えばいいのか」という事をまだ言ってませんでしたよね。
あるんです。
余計な化学物質を一切使わず、こういった全ての問題点をクリアした素晴らしいシャンプーが。
それは 当店で取り扱いしている「クリネス・ウオッシャブル セラム (シャンプー)」です。
「クリネス」は頭皮だけでなく、全ての肌を健やかに保つことを重点を置いて開発されたエイジングケア専用シャンプーです
アトピーや敏感肌といった肌の弱い方でも頭の先から足の先まで全身どこでも使える超低刺激性が自慢の逸品です。
手前味噌ではございますが、従来品を遥かに凌駕した高い品質と安全性を備えたシャンプーであると自負しております。
なんだ・・・自分のところの宣伝かよ・・・なんて思わずに興味のある方は製品紹介ページを一度ご覧ください
でも本当に凄いシャンプーなんですよ。これ。
☆クリネス・ウオッシャブル セラムの製品紹介ページは こちら☆
最初にお断りしておきますが、決して無理にお勧めしている訳ではございませんので、興味のある方だけご覧いただければ幸いです。
それに、私としては当店の製品以外でも他に良いものがあればそれでもいいと思っています。
私の思う正しいシャンプーの判断基準は
◎肌に優しい低刺激性処方であること。
(皮膚刺激が強いもので肌や頭皮を洗って良い訳が無い)
◎天然成分で構成されていること。
(角質レベルであっても石油合成物は浸透させるべきではない)
◎髪の質感を上げる為の余分な添加物を含まないこと。
(美しい髪は正常な頭皮から。付け焼刃のダメージケアは無意味です)
◎必要以上に洗浄力が強すぎないこと。
(皮脂と角質は無闇に取り除いて良いものではありません)
◎口に入れても大丈夫なくらい安全であること。
(口に入ったら危険な物で皮膚を洗って良い事などひとつもありません)
◎強い防腐力(防腐剤)を与えていないものであること。
(液状のシャンプーが常温保存できること自体が異常なんです)
・・・と、いった事が大切であると考えています。
それらを全てクリアしているシャンプーであれば、当サイトの推奨する商品でなくとも、とりあえず合格点は上げられると思います。
こういう時代ですから、多くの方々に製品の良し悪しを見分ける目を持ってほしいのと共に、本当に体に良い物だけを使っていただきたい。
それが私の切なる願いでもあります。
ここまでの話で、頭皮に関しての間違った知識であったり、今まで気付かなかった育毛剤やシャンプー等の弊害の事がお分かりいただけたことと思います。
これで発毛の為のファーストステップを踏み出したも同然です。
あとはしっかりと己の自然治癒力を高める努力をすればよいのです。
しかし、中には自然治癒力の向上をうたっているにもかかわらずいささか怪しいものもございます。
では、自然治癒力を向上させる事に疑問符が付く的外れな手法や方法を簡単に検証してみましょう。
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